人が信じられない。
自分が信じていた人に裏切られた時、「もう誰も信じられない」と思うのは当然です。
家族からひどい仕打ちをされてきた人は、「誰も信じられない」、「自分も信じられない」、という人が多くいます。
もう傷つきたくないから・・・と、先に相手を遠ざけてしまって、後悔することはありませんか?
その人は本当に信じられない人でしたか?
もしかしたら、その人はあなたに遠ざけられて、傷つき、人を信じられなくなっているかもしれません。
あなたと同じように・・・
あなたが被害者だったはずなのに、知らないうちに加害者になっていることがあるということです。
悪気があるなしに関わらず。
そんなこと、望んでいないでしょう。
人が信じられなかったとしても、あなたまで加害者になる必要はありません。
まず、自分を信じてくれている人は悲しませないということから始めてみましょう。
何かが変わりますよ。